大阪や神戸からでも通いやすい、明るく楽しく本格的に学ぶ、写真家による写真学校。
The photograph classroom by a photographer brightly happily.

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カテゴリー: 授業レポート

2016年1月30日 土曜日  Categorys: |

授業レポート Vol.3 11/08 田川塾 日曜Bコース

田川塾には、木曜コースと日曜A・Bコースがあり、それぞれどのコースもとても盛り上がっているそうなんですが、ここではわたし(玉井)が在籍している日曜Bコースの様子をレポートさせていただきますね。

わたしは、この田川塾ではとにかく他の塾生の皆さんの作品を見せてもらうのがとても楽しくて! この日も、今日はどんな写真を見せて貰えるんだろう、とワクワクしながらReconへ行きました。

Bコースのメンバーは、年齢も性別も職業もバラバラ。机に並ぶ作品も、ストリートスナップ、風景、デザイン的な写真、家族写真……ジャンルも様々です。

それでも、写真を介すると会話が止まらなくなるから不思議です!写真をやってる人って、どうして皆さんこんなに好奇心旺盛なんでしょうねぇ?(笑)どんどん話が広がります。

そんな中、田川先生はテーマに沿った写真を次々とセレクトしていきます。

たとえ自分の番ではなくても、この様子を見るのがすごく勉強になるんですよ!

選ばれた写真と、選ばれなかった写真。その違いはどこにあるのか?

そこはむしろ、自分の写真よりも他の方の写真を見ている時のほうが、客観的に見ることができる分、とても考えさせられるんです。

また来月も楽しみです!

玉井 裕子

Vol3

2015年12月20日 日曜日  Categorys: |

授業レポート vol.2 10/17 専修コース

この日はお天気にも恵まれ、格好の撮影日和。
教室で前回の復習をした後は、みんなでRecon近くの公園へ向かいました。
着いて早々、懐かしの遊具に飛びつき遊びだした大人たちですが(笑)、
目的はもちろん撮影です!

1.クリップオンなしの状態
2.クリップオンをつけた状態
3.クリップオンにバウンスアダプターを装着した状態
まずはこの3パターン。

それから更に応用編として
4.日中シンクロ
に挑戦です。

どこにモデルさん(もちろんモデルも自分たちです)を配置したらいいかを考える時に重要なのは太陽の位置。
今どこに太陽があるのかを意識しながら画角を決めます。

あんなにモデルになることを恥ずかしがっていた去年のわたしたちはいったい何処へやら?(笑)
みんな最近は開き直って、なんだかモデルも慣れたもんです。
「どう撮ったらどう撮れるのか」という実験が楽しくて、
いつのまにか恥ずかしさなんて二の次になってしまいました。

前回は室内だったのに対し、今回は外。
この2回の実習を通して、クリップオンを室内で使う時と、外で使う時の違いを学ぶことができました。
また日中シンクロの撮影では、作為的に光を演出する面白さも体験でき、今回もとても楽しかったです!

家に帰り、「クリップオンなし」と「クリップオンあり」の写真を比較すると、
いかに光で写真の印象が変わるかが分かります。
田川先生がいつも仰っている「『光』の大切さ」を、改めて感じることができた実習でした。

玉井 裕子

 

Vol2-1

Vol2-2

2015年11月29日 日曜日  Categorys: | |

授業レポート vol.1

初めまして。
Recon PHOTO SCHOOL 専修コース/田川塾在籍中の玉井裕子です。

時々、授業の様子をここでレポートすることになりました!
よろしくお願いします。

さて、早速ですが10/3の専修コースではクリップオンについて勉強しました!
殆どのメンバーが「クリップオン?なにそれ?そんなのいつ使うの?」という状態からスタート。
要するに、クリップオンとはカメラに取り付けて使うライト(ストロボ、フラッシュ)のこと。
それをカメラにセットするだけで、手軽にプロカメラマンになった気分を味わえるというシロモノです(笑)。

まずは

・どうやって使うのか

・使うことによってどういう違いが出るのか

・どういうシーンで、どうやって使えば効果的か

などのレクチャーを受けてから、実際に使いながらいろんなパターンを試してみました!

順番にカメラにセットして、お互いを撮り合いっこ。
あちこちでワイワイガヤガヤ、いつものように賑やかな声があがります。
カメラの機材って、いろんなものがあるし、ひとつひとつの値段も安くはないし、
なかなか「試しに使ってみる」ということはできないので、
こういう機会って貴重だなぁと思います。
なんでもとりあえずやってみないと分からないですしね。
次回もクリップオンを使っての応用編。
ちゃんと使いこなせるようになるには、まだまだ勉強が必要なようです。

玉井 裕子


Vol1-1
Vol1-2

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