2016年6月14日 火曜日 Categorys: 専門学校コース | 授業レポート
専門学校コース授業レポート 5/29 : 秋山
はじめまして!
5月よりRecon PHOTO SCHOOLにて田川先生のアシスタントとして入ることになりました秋山加奈です!
はじめに簡単な自己紹介をさせていただきます!
私は田川先生と同じ大阪芸術大学の写真学科出身で、卒業してからはフリーランスで写真の仕事をしつつ、作品を作りつつ…そんなこんなで三年経ちました。
あるきっかけで田川先生と出会い、Reconのお手伝いをさせていただくことになりました。
私もこれからReconの一員として楽しく充実した教室作りをしていけたらなぁと思っております!
専門学校コースの授業の様子をブログでレポートしていきますので、これからよろしくお願いします!
さて、早速ですが
5/29の専門コースではスタジオの機材基礎とタングステンライトを使用してのライトポジションを勉強しました!
実際にライティングをして撮影実習する前に、スタジオ撮影では欠かせない絞り値とシャッタースピード、ISO感度の仕組みを勉強しました。
そこで登場するのが露出計です!
露出計って???…という方もおられたかと思います。
露出計は被写体に当たっている光を測り、適正の露出を導き出してくれる便利アイテムです!
露出計の使い方のレクチャーを受けたあと実際に使いながら撮影をしました。
2班に分かれて、順番にメインライト、エフェクトライトのライトポジションを9パターンずつ撮り合いました。
4人一組で「カメラマン」「ライトマン&ハレギリ担当(ハレーションを遮るもの)」「露出計担当」「モデル」の役割をローテーションでまわしました。
それぞれの担当になると皆さん考えたり、計算したり、なるほど-!という声が絶え間なく聞こえていました。
スタジオ機材、被写体を照らすライト(光)の位置によって変化する効果が学べるボリューム満点の授業になりました!
次回はスタジオの照明比についての授業です!
秋山 加奈