2016年10月17日 月曜日 Categorys: 専門学校コース | 授業レポート
専門学校コース授業レポート 10/2 : 秋山
本日はKOBE 819ギャラリーのオーナー野元大意さんによる特別授業があり、そのあとに専門コースの作品研究会をしました!
専門コースの皆さん、とても仲がよく教室内はいつもにぎやかです!
お手伝いをさせていただいている私も毎回色んな刺激をもらっています!
作品研究会では1人1人、テーマにそって撮影された作品をテーブルに並べて田川先生がアドバイスをしていきます。
作品研究会のときに毎回感じるのですが…
田川先生はいつも皆さんの作品を鋭く観察し、とても親身にアドバイスをされており聞いているこちらも先生の意見に引き込まれます。
みなさんも自身やお互いの作品に対してとても真剣で、作品研究会中の皆さんの姿は毎回とてもかっこいいです。
皆さんの中には作品制作に迷われる方もおられます。作品制作の際には誰もがぶつかる壁だと思います。
「同じテーマを撮り続けないといけないと思う必要はなく、撮ろうと思ったキッカケやどう感じたかが大切」「専門コースはカメラの技術を学びながら写真を表現するコースで、その中で『写真てこんな世界があるのか!』ということを学んだり、作品を作ることで自分を知っていくことができるんです!」と田川先生がおっしゃられていました。
私の大学生時代にも作品研究会があり、色んな人に見てもらうのは緊張もしますがそれ以上に先生のアドバイスで新たな発見や、次はもっとこいう風に撮影しよう!という想いが生まれたり、その他にも皆さんの写真を見て刺激を受けたり……。
作品研究会は作品の完成に向けて色んな勉強ができるので、とても大切な授業なのだと今回改めて学びました!
秋山